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ホームエレベーターのメリットは家族全員にあります

個人宅で2階建てや3階建ての場合、ホームエレベーターを設置している家もあります。車椅子で生活している場合や高齢の人が生活している場合、ホームエレベーターの設置はさまざまなメリットがあります。
まず、車椅子で生活をしている人の大きなメリットは、1階だけではなく別の階の移動も非常にスムーズになるため、全フロアが有効活用できることがあります。設置していない場合では、1階から2階へ移動する際に階段を利用しての移動になるため、階段で足を踏み外して怪我をするという問題もあります。しかし、ホームエレベーターを設置する事で解決できます。車椅子を利用している本人だけではなく、同居している家族も階段で補助をしながら、2階へ上がったりする負担も軽減できます。
メリットは車椅子を利用している人だけではありません。高齢者だけの生活の場合もメリットがいろいろとあります。子どもと同居していた時は全フロアを生活空間として過ごしていたことが、子どもが巣立ち、別の場所に新居を構える家庭も少なくありません。高齢者の生活だと、洗濯物を2階に干しに行ったりするよりも、1階に干した方が楽になる可能性が出てきます。1階に干すようになると、2階へ行く事が減り、結果的に2階のフロアをあまり利用しなくなります。ホームエレベーターを設置する事で、2階へ行く事自体の負担がなくなるので、全フロアの有効活用が目に見えてきます。
ホームエレベーターの駆動の方式の種類は主に2種類あります。ワイヤーロープを使ってつり上げ、巻き上げ機で昇降するロープ式と、電動のポンプで圧力を調節しながら昇降させる油圧式です。ロープ式と油圧式にはそれぞれにメリットがあり、ロープ式のホームエレベーターだと低騒音で省エネタイプが多く、油圧の油臭さがない事が挙げられます。油圧式は昇降時の乗り心地がスムーズな点が挙げられます。方式の違いだけでなく、サイズやデザインのバリエーション、使用後の電気代などのランニングコストにも違いがあります。
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